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「水沢森人(もりんど)の会」 多彩な活動に参加多数

取材日 2018年03月31日(土)

広場の看板(写真:HP)
広場の看板(写真:HP)
運営委員会は農作業班の休憩場所で
運営委員会は農作業班の休憩場所で
定例活動日、開始前の挨拶
定例活動日、開始前の挨拶

 川崎市は「市民健康の森」事業として、各区に1ヶ所整備する緑地を指定している。市民と行政のパートナーシップのもと、緑の保全と緑化の推進を図り、市民の憩いの広場を作ることを目的とする。川崎市「市民健康の森」


水沢森人(もりんど)の会

 今回は、宮前区の「市民健康の森」で活動する「水沢森人の会」の取り組みを紹介したい。「水沢の森菅生緑地」は宮前区水沢地区に位置する。川崎市中央卸売市場北部市場に隣接しており、東地区と西地区に分かれている。同会はおもに西地区の整備・管理に当たっている。
 平成13年、事業計画に参加していた人たちが中心となり「水沢森人の会」を設立した。「みんなの里山水沢の森」をスローガンとし、「縄文の記憶を残す森づくり」、「昔の里山の自然と景観を復活させる」、「生き物が生息できる自然環境を守る」ことを目指す。「縄文の森」は、水沢で以前から多数の縄文土器が発掘されていることに由来する。


定例活動日

 定例活動日は毎月第3日曜日。親子連れや近隣施設入所者と職員からなる団体会員など、参加者は総勢50名以上のこともある。季節や植栽の状況によって手入れ作業の内容は変わり、草花や生き物(昆虫)の調査が加わることもある。作業後は持ち寄り料理などで立食・雑談を楽しむ。市民健康の森ならではの遊び心をもった活動で、植物や樹木の「青空講座」も好評だ。

水沢森人の会アクセス及び会員募集について

近隣小学生の環境学習

近隣小学生の環境学習

初秋にはすすきやコスモスが咲き誇る

初秋にはすすきやコスモスが咲き誇る

定例作業の後は持ち寄り料理に舌つづみ

定例作業の後は持ち寄り料理に舌つづみ

休日の農作業は親子連れで

休日の農作業は親子連れで

収穫したそば粉でそば打ち

収穫したそば粉でそば打ち

年間作業を振り返りつつそばの順番を待つ

年間作業を振り返りつつそばの順番を待つ

川崎市宮前区水沢地区
斉藤 多喜子
シニアリポーターの感想

「かわぽ」の仲間の紹介で、昨年春「水沢森人の会」の定例活動に参加した。同じ川崎市内なのに「空との距離が近い、空の青さが違う」印象だった。
定例活動以外に竹林整備の炭焼き班や農作業班がある。狭い我が家の庭では経験できない、資源再活用などの創意工夫を楽しむ農作業を体験している。
 環境学習の一環で訪れる小学生たちとの触れ合いも有意義だった。

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