



高輪ゲートウェイ駅に降り立ち、路線上の改札口に向かう。そこで構内の広さに驚く。天井はヨーロッパの主要駅のように鉄骨美を表現し、人工芝を敷いた広々とした面積のベンチがある。改札を出ると目の前には巨大ビル群と、「ゲートウェイ パーク」があり都心では見られない駅前デッキの広さに、ガーデンといたる処に腰掛がある。
JR東日本が主導となって再開発をした。上野~東京ラインができ、寝台特急も減少、留置車両も減った。この車両基地が 13haの空き地となり、土地の有効活用の開発がすすめられた。 2020年3月、49年ぶりに山手線新駅として「高輪ゲートウェイ駅」が開業。世間は是非論で湧いた。この駅が「品川開発プロジェクト」の小さな一歩だったという。
この駅は諸外国の主要駅のように、広く空港のような空間とまではいかないが、今現在の都内駅に比べるとはるかに構内空間は大きくて広い。
「街全体への影響、環境など徹底的に配慮をした」とJRの開発担当者は発表している。夜間にライトアップされた駅の照明は「街のランドマークとなる暖かな光の駅舎」がコンセプトになっている。
JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(高輪ゲートウェイ駅)
ゲートウェイシティの構成と変貌する品川界隈
「国際都市TOKYOの未来を拓く、広域品川圏の共創まちづくりが本格始動!」 「2026年3月28日 TAKANAWA GATEWAY CITY / ※OIMACHI TRACKSがグランドオープン~」との開業メッセージには、100年先を見据えた先駆的開発で高齢者、弱者にやさしい街づくりがこめられている。
このシティは4つのエリア5棟のビルで構成されており、ラグジュアリーな面と実利・実用性を併せ持つ街だという印象を受けた。
※大井町トラックス(JR東日本による大規模複合施設と同日開業)。
TAKANAWA GATEWAY CITY
3人乗り自動走行モビリティー
森林のような28階展望フロアー
28階からの眺望
ビルを囲むベンチ
「ニュウマン高輪」前のガーデン
近隣の見どころ 泉岳寺
超ハイテク近代的でありながら自然環境を取りいれた、スケールの大きな空間で久々の高揚感を楽しめた。開業したばかりでいろいろと新鮮だった。
今後高輪ゲートウェイから大井町迄の沿線開発が行われるという、できたばかりのニューウタウンの外側には昭和の建物が残っている。一方でこの古さは活かされることはないだろうとも思った。