園内は飲むも、食べるも大行列・・・・ではなかった
チケットを買うにも大行列、バスツアーがお勧めとも聞かされていた。しかし、藤の花が終わり、関東南部では小雨ありの予報。午後出発で高速道路はすいており、現地の広大な駐車場はガラガラで、園入り口の前に駐車できた。チケットはセブンイレブンで前売りを購入済み。この読みがあたり、入園者もまばらで満開のバラをゆっくり、たっぷりと堪能した。
帰宅は6:30に現地を出て、多摩川を渡った頃は8:30になっていたが、すべてが想定通りの行程で、大泉、練馬、環七も渋滞無しだった。天気予報は目的地を検索しておいた。
バラは今が盛り~6月には花菖蒲 このパークでは、主役の品種がボリュームたっぷりに植栽されているのが特徴的である。花菖蒲で広い池が青色で満たされると想像できる。入場料は園内の花の状況で変化する。
名物の藤の花が時期を過ぎたので、混雑はその頃ほどにはならないと思われる。6月下旬までは20万本の花菖蒲と紫陽花の競演、青と白の世界が広がるという。
パープル&ローズガーデン
薔薇のトンネル、
黄バナフジはまだ5分咲き
白薔薇エリア
樹齢160年の大藤
クレマチス、多様な品種で見ごたえあり
藤の花の時期になると、マスコミで盛んに取り上げられる名所である。バラが最盛期なので平日ならばと出かけた。夜間のライトアップもされているので3時半ごろ到着。団体客は引き上げていて園内は人影もまばらで、散策はゆったりのんびり。車の渋滞もなかったので片道3時間のドライブもストレスなしだった。