今回で13回目。第1回は2011年7月8日に実施された。
ここ数年公表せずに行われていたが、今回のイベントを公表して行うのは3年振り。今後も場所は不定期になるが年1回は開催の予定。
何故、多摩川の中州という、人が入りにくい場所でイベントを行なっているのかを実行委員会での会話から拾ってみた。
「高架橋の上から小田急線の電車から見たときに、ひとつの絵になっているようにしたかったから」とのこと。
実際リポート中に河川敷から電車通過時に上を見ると、時々電車がスピードを落としゆっくりと走って行くのが見受けられた。
スタッフ数は各回イベントごとに不確定で、主に仕事のある社会人や学生が夫々の分野を担っている。
2018年より5月に二子新地で「キャンドルスケープ川崎」も実施するようになった。
※キャンドル本数 2,500本~3,000本。3分の2が和泉多摩川、3分の1が登戸
※キッチンカー 5台出店
※18時30分よりライヴ演奏など
和泉多摩川 : 3グループによるライヴとキャンドルヨガ
登戸 : ギターリスト・大森重太郎
主催 多摩川キャンドルナイト 灯と人 実行委員会
後援 狛江市・川崎市
.ワークショップ
. スケートボード用広場上に小田急線が
団扇のキャンドルライト
プールのキャンドルライト
メーンキャンドルライトの一部
キャンドルナイト・ライヴ=FBより
コロナ禍前、二子新地河川敷でキャンドルナイトに偶然参加した事を思い出した。
その時キャンドルセットを買い、絵を描いて好きな場所に置かせて貰ったが、今回はそれは無いですと受付で言われた。その代わりかと思われる色々なライトを使ったウチワや頭飾り、刀など子どもが喜びそうな品々が売られていた。
「登戸・多摩川カワノバ」は初めて目にした。HPで第1回からの会議会場は「二ヶ領せせらぎ館」で開催されていた、とあった。
「多摩川キャンドルナイト 灯と人」の読み方が気になる。
ローマ字タイトルではTamagawa Candle Night ‐HI TO HITO‐