イルミネーションの電源は?
「第23回溝口駅前キラリデッキイルミネーション
2022」と題され、高津区の冬の風物詩として、毎年、華やかな駅前を演出している。主催は「溝口駅前キラリデッキイルミネーション実行委員会」。
100%再生可能エネルギーの電力を使用している。
脱炭素アクションみぞのくちの取り組み
市は2050年のCO2排出実質ゼロを表明し、2030年に向けた取り組みの一つとして「脱炭素アクションみぞのくち」を創設した。
高津区役所は環境局と協働し、溝口周辺地域の脱炭素化に向けて、多様な取り組みをスタートさせている。目標は市民一人ひとりの環境を意識した、ライフスタイルへの行動変容の促進。様々な企画は企業だけではなく、市井の人々の暮らしを対象としている。溝口での取り組みをショーケースとして、他地域へ波及できるよう推進している。
※川崎市では富士通と協働して、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促す実証実験を開始している。期間10月31日~2023年3月31日まで。アプリ内でのSNS投稿やアンケート回答、イベント参加などを通じてGreenポイントがたまり、エコなサービス・商品などのクーポンに交換できる。
環境アプリ 脱炭素アクションみぞのくち特設HP
Green Carb0n Club
参考
【再生可能エネルギー電力利用とは】専門の供給電力会社があり企業等が取り入れている。
【区政40周年では】記念誌「たかつ ひとまち記憶」として古き高津の写真集を発行。
区制50th高津区記念ロゴ 区の文化を表現
例年以上に華やかなデッキ
区制50thのライティング
毎年の溝ノ口駅前のライティングも23回になるという。駅前の再開発により昔の姿の風景は区政40周年記念企画として写真集「たかつひとまち記憶」を発行している。今回50周年は街の
脱炭素化をテーマにより良い高津にまい進。住民として未来が
楽しみだ。