- 原宿口南参道・第一鳥居
- 鎮座前と現在の比較写真
- 神宮の杜芸術祝祭マップ ピンク色の4か所が4人のアート作品
「芸術と出会えるアートウォークラリー」のチラシを目にしたので巡ってみたいと思い、明治神宮のHPを検索した。
そのなかで、10月30日~11月1日まで期間限定の夜間特別参拝が出来ます、の一文を読み10月30日(金)午後3時に明治神宮へ行き、アートウォークラリーと夜間参拝へ。
4人のアーティストによる野外アートを探し、展示のQRコードを読み込むと作品の写真がダウンロード出来る。
「特製アート壁紙がもらえる」とあり期待したが、プリント壁紙ではなくデータ壁紙。
野外彫刻作品アート巡りのコース
原宿口(第一鳥居)~松山智一~名和晃平―大鳥居―三沢厚彦~船井美佐~参宮橋口鳥居から原宿口へ戻る。
日が暮れてから参道が野外あかりアート展に
夜の境内が美濃和紙あかりアート展と謳って参道の一部を飾り、参拝者に奉納して貰った『夢鈴(ゆめりん)』(初穂料:2,000円)の展示や全国からのボランティア団体による灯りで彩られていた。
※明治神宮鎮座百年祭奉祝
大正9年(1920)11月1日に明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀るために創建された明治神宮は令和2年(2020)に鎮座百年を迎えます。
日本博主催・明治神宮鎮座百年祭連携事業として、令和2年3月20日から令和3年3月31日までの約1年間、「神宮の杜芸術祝祭」が開幕し、明治神宮の杜を舞台にさまざまな芸術・文化プログラムが開かれる。
――コロナ時代の厳しい状況の中で、こんな時代だからこそ、あらためて芸術家の応援と、芸術・文化の大切さを、芸術・文化の拠点である聖徳記念絵画館から発信し、多くの方々の声援を芸術家に届けます。