長屋門を入って直ぐ右手2階が第2ギャラリーで、当時はドアに「GENTLEMEN ONLY SALOON BAR」と書かれたBARだった。その奥がレストランと第1ギャラリーになる。
庭園の散策もお勧め
散歩道の鈴鹿峠
正子が次郎の遺髪を埋めた石塔
庭からみた外のカフェ
SALOON BARのドアに書かれた文字に注目
夏の展示品ガラスの小物(HPより)
蒐集品展示(HPより)
HPで検索して興味がありましたら是非出かけてみて下さい。
ブログで、「白洲夫妻の本をあらかじめ読むなりして、興味のある人が訪れる場所。単なる名所旧跡と思って行くと、変な古民家・・・で終わってしまうだろう」、とありましたが、私も名前を知っている程度でしたが一度は行ってみたいと思っていた。
改めて、白洲次郎・正子夫妻の人となりを知ることができた。二人の蒐集品の数々は見応えがある。
大阪から来たというシニアの男性が「白洲次郎の生き方に興味を持ち、亡くなるまで愛した武相荘を一度は見ておきたかった」と、外のカフェで暫く周りを眺めていた。