シニアリポーターの取材リポート リポーターが取材したイベント情報をご紹介!

シニアリポーター、かわさきFM(ラジオ)に出演!!

取材日 2016年08月29日(月)

緊張の生放送をおえ、一安心
緊張の生放送をおえ、一安心
かわさきFMのキャラクター「ラジボラ」
かわさきFMのキャラクター「ラジボラ」

「かわぽ」かわさきFMで紹介される
武蔵小杉のサテライトスタジオで行われている、「アクセスかわさき930」8月29日(月)放送にシニアリポーター6名が出演した。
午前9時30分からのぶっつけ本番、生放送の15分間、緊張感をパワーに変え、存分に「かわぽ」をPRした。

「アクセスかわさき930」は、川崎市提供番組のひとつで、川崎市の最新の動きや市民活動をお知らせする番組。月~金の毎朝9時30分から10時まで放送されている。


小杉サテライトスタジオで生放送

月曜日のパーソナリティーは島岡美延さん。番組開始5分前に私たち6名をスタジオに招き入れ、「窮屈ですが詰めて腰かけください」「マイクは2人1本で。近づかなくても音は拾えますからね」「皆さんのお名前は?」「リクエストの曲はどれですか?」「皆さんにお話ししていただくように、振りますから」と指示や質問をテキパキとこなす。「それでは、始まります。冒頭の3分間は音を立てずにいてください」の言葉に思わず息が止まり緊張感は一気に高まった。始まってしまえば、ジェットコースターのごとく番組は進み、かわぽリーダーの「あなたもシニアリポーターになれます」との呼びかけで締めくくられた。


緊急時にはかわさきFM

「かわさきFM」は、24時間放送(深夜・早朝は無人放送)を行っており、無人放送時間帯に、万一災害が起きた場合には、 川崎市の危機管理室から放送中のプログラムを中断して緊急割り込み放送が行われる。その後「かわさきFM」では、直ちに緊急放送体制が布かれ、災害情報、市民の安否情報、 ライフライン情報など、地域に密着した情報を伝える重要な役割を担っている。


かわさきFMを聞くには

周波数は79.1。送信出力20Wが上限のコミュニティ放送局のため、ラジオでは選局にちょっとコツがいる。78.0 のBAY-FMと、 80.0のTOKYO-FMの真ん中を辺り、アンテナを延ばすと受信しやすい。またはインターネットを利用して、パソコンやスマホでも聴くことができる。
かわさきFMホームページで詳しく説明されている。


かわさきFM 
https://ssl01.smart-h.com/kawasakifm/index.html

放送内容はこちら http://big8.music.coocan.jp/big8/kawasaki-FM001.mp3

参考:シニアリポーター募集の詳細は、トップページ末尾「取材記者募集」をクリック。

 

 
かわさきFMのホームページ

かわさきFMのホームページ

放送中の様子は外から見学できる

放送中の様子は外から見学できる

シニアリポーターイラストの実写版

シニアリポーターイラストの実写版

取材同伴者名:石渡・望月・松井・三田・齋藤
かわさきFM武蔵小杉サテライトスタジオ
内田恭子
シニアリポーターの感想

放送時間残りあと1分、何か言うことはないですか。の振りに、すかさずリーダからの「あなたもシニアリポーターになれます」の力強い声かけがあった。今回の出演で伝えたかったのは、このひとことに尽きると思った。多くの方のシニアリポーターデビューを楽しみにしています。

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