打ち上げ場所までの最寄駅:
川崎側・東急田園都市線「二子新地駅」徒歩約15分
東京側・東急大井町線「上野毛駅」徒歩約8分
打ち上げ時間:18:00~19:00
※開催にあたっての福田川崎市長コメントより
今年で84回目を迎える多摩川花火大会は、昭和4(1929)年に六郷橋近くで始まり、昭和50(1975)年から現在の高津区二子橋下流の河川敷で行われるようになりました。平成30(2018)年からは、夏季の天候急変を踏まえ、比較的天候の安定する秋に開催時期を変更しました。
昨年は川崎市は市制100周年という大きな節目を迎え、この川崎市制記念多摩川花火大会では花火の打上発数を約10,000発に増やし、特別企画として「メッセージ打上花火」と「こどもイラスト花火」を実施しました。
100周年の節目を越えた今年は「新しいはじまりを、さあ、いっしょに」をテーマとして、川崎市の新しい始まりを皆様と一緒に歩んでいき、川崎市を盛り上げていけることを楽しみにしています。
・開催10秒前に市長の音頭のもとで秒読みから始まった。
秋の夜空に打ち上げられる約6,000発の花火は、川崎市高津区・東京都世田谷区の双方から楽しめる花火大会イベント。
川崎側と世田谷側と同時開催なので忙しい観覧となった。
二子新地駅には臨時改札口が設けられて混雑解消対策がとられている。
5時過ぎにはシートOK広場は満席。驚いたのは幾つかのトイレ前が大行列。
初めて携帯(Android)で動画を撮ってみた。
花火の連発音! 周りの見学者の感動している歓声と大拍手!。臨場感のある花火会場の様子を記録として残せることに自分自身も感動。
※有料座席の料金
花火 1
花火 2
会場近くの二子神社にある 岡本太郎作「岡本かの子文学碑」
結果情報では観覧者数21万人とのこと。
本当は昨年の川崎市制100周年記念花火大会を挙げるべきでした。
往きはスンナリ行けたが、帰りは駅入り口通路が制限されていたので二駅先の溝の口駅まで歩いた。普段でも歩いて二子橋を渡り、世田谷側で買い物する事があるので左程苦にならない。
本部席までは距離があるので途中の、何故かシートが全く敷かれていない、人も少ない広場でゆったりと、立ったりしゃがんだりと自由に花火見物と写真を撮ることが出来た。