シニアリポーターの取材リポート リポーターが取材したイベント情報をご紹介!

丸の内仲通りストリートギャラリー

取材日 2023年01月06日(金)

丸の内仲通り=点在している緑色が作品像              
丸の内仲通り=点在している緑色が作品像   
    われは南瓜=草間彌生
    われは南瓜=草間彌生
     私は街を飛ぶ=船越 桂
     私は街を飛ぶ=船越 桂
 丸の内ストリートギャラリーHPより引用)

  1972(令和450周年)より三菱地所株式会社と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が、芸術性豊かな街づくりを目指し、丸の内仲通りを中心に近代彫刻や、世界で活躍する現代アーティストの作品を、数年に一度入れ替えながら展示していくプロジェクト。
 コンセプト

 アートって、美しい

 アートって、面白い

 アートって、難しい

 アートはそれを見る人の気分や、見る時間、そして季節によっても色々な顔を見せてくれる。

 「丸の内ストリートギャラリー」は、人々が働き、遊び、暮らす、丸の内エリアでアートを通じて、子供から大人まで沢山の人たちに、いつ来ても新しい発見と体験を届けたい、そんなまちづくりを目指して企画している。

 丸の内を散策しながら、沢山のアートに出会ってみませんか。

  全作品は19

以下は展示品の作者名。

①キム・ハムスキー②ジム・ダイン③中谷ミチコ④草間彌生⑤澄川喜一⑥ヘンリー・ムーア⑦バーナード・メドウズ⑧アギュスタン・カルデナス⑨H&P.シャギャーン⑩舟越 桂⑪名和晃平⑫パヴェル・クルバレク⑬イゴール・ミトライ⑭三沢厚彦⑮ティモ・ソリン⑯ジュゼッペ・スパニューロ⑰レナーテ・ホフライト⑱ルイジ・マイノルフィ⑲松尾高弘

 


JR東京駅丸の内中央口から行幸通りを通って丸の内仲通りまで徒歩で約5分。

 丸の内仲通り=晴海通りから永代通りを結ぶ約1.2km

イルミネーション点灯

 20221110日(木)~2023219日(日) 15002300
 Trans-Double Yana(Mirror)=名和晃平

 Trans-Double Yana(Mirror)=名和晃平

   日光浴をする女=ティモ・ソリン

   日光浴をする女=ティモ・ソリン

    眠れる頭像=イゴール・ミトラ

    眠れる頭像=イゴール・ミトラ

      展望台=ジム・ダイン

      展望台=ジム・ダイン

      リーチ・マイケル像

      リーチ・マイケル像

    丸の内仲通りイルミネーション

    丸の内仲通りイルミネーション

東京都千代田区大手町 丸の内仲通り
三田田鶴子
シニアリポーターの感想

 リーチ・マイケル像は、本来は丸の内15丁目・丸の内ビルマルキューブ1階に置かれているようです。運よく写真が撮れました。
 リポートしようと思ったきっかけは、短時間だがテレビでやっていて、全く知らなかったので興味が湧き行ってみた。
 チラシがJR東京駅観光案内所にあると思ったがそこは関係ないらしく、東京メトロになるようで手元に資料無しで巡ることに。
 一度目はテレビの情報だけで行ったので19個の像があるとは思ってなく、改めて出直し往復2時間半程時間をかけて写真を撮った。
 遠目ながら行幸通りで東京駅をバックに、結婚記念写真撮影を3組見掛けたのには少し驚き!