生ごみリサイクル
暑さに向かうこの時期は発酵もしやすく、少しの知識があれば上手に生ごみをリサイクルできる。これが肥料となり植物育成に素晴らしい成果をもたらしてくれる。
生ごみを資源と捉え有効活用すれば、もうそれは立派な市民力になる。
限られた場所・予算は ➡ 市の支援制度がある
その1.助成金(購入金額の半額、上限2万円) 密閉容器、段ボールコンポスト、コンポスト化容器、電動生ごみ処理機などを対象にしている。以下のリンク先を参考に。
今期より、段ボールコンポストも市の助成金対象になった。また上記サイトからは
各手法の長所だけでなく、ネット販売のサイトと異なり短所も示されているので、選択の参考になる。
その2.生ごみリサイクルリーダー制度
初心者はまず問い合わせと相談。環境局減量推進課℡044-200-2605
更に生ごみリサイクルリーダー派遣制度がある。リーダー紹介欄からは、どのような方法があるのかもうかがえる。
環境を考え行動する会(段ボールコンポスト)
参考・・・助成金の利用は、申請者と領収書宛名が同一であることが必須条件。 ネット購入の場合などは要注意。
春先よりステイホームで我が家の猫の額ほどの庭も、何気によく手を入れた。そのせいかより良く初夏の花が楽しめた。
落ち葉を大型ビニール袋に入れ、米ぬかと水でたい肥作りをしているがうまく熟成しない。そこで市の制度を思い出して調べた。タイムリーな記事と仲間の応援を得た。さらにかわぽ読者の皆様にお役に立つ情報になれば幸いです。