シニアリポーターの取材リポート リポーターが取材したイベント情報をご紹介!

家政婦(夫)マッチングサービス「かじなび」

取材日 2018年11月29日(木)

料理の得意なサポーターは大人気

料理の得意なサポーターは大人気

家の内や外の掃除もお手の物

家の内や外の掃除もお手の物

笑顔で話す「かじなび」担当の長谷川さん

笑顔で話す「かじなび」担当の長谷川さん

 

 「かじなび」とは

 「かじなび」とは、家事に困っている人と、家事を提供したい人を結びつける、マッチングシステムである。これを「ちいき支援サービス」として提供しているのが、“かわぽ”の協賛企業、セントワークス(株)である。

 セントワークスは、「集中力と生きがいの創造」をテーマに、ワークライフバランスに積極的に取り組んでいる、介護事業をメインとした企業だ。

 

 家事仕事を提供してみたい人(サポーター)は「かじなび」に登録、家事をサポートして欲しい人(利用者)は「かじなび」を訪れる。双方のニーズをマッチングさせる場が「かじなび」サービスだ。

 

サービスの特徴

高齢者をサービス対象のメインとしている。

・利用者が自分に合った家事サポーターを探して、契約(=「依頼」)し、訪問前に、希望を家事サポーターに伝えることで、サービスをオーダーメイドできる。

11時間から利用でき、サポーター、利用者ともに、時間を有効に活用できる。

 

利用者・サポーターの声

 ・40代の女性サポーターからは「作った料理を“おいしい”と言われると、自然に笑顔になります」

 ・妻を亡くした男性利用者からは「定期的に利用していると、妻がいるときと同じように家の中が片付き、男やもめとは思えない清潔感があります」

 

あらたな展開と目標

セントワークス「かじなび」担当の長谷川さんに話を聞いた。

「家事をお願いすることをより身近に、より地域に合った生活支援サービスを提案していきたい。犬の散歩などのペットケアの要望にも対応したいですね。またシニア向けに、家事をしながら“見守り”や“傾聴”のできるサポーターの登録を増やしていきたいと思っています。」高齢者の目線で、新たなサービス提案を目指している。

 

「かじなび」

・ホームページ https://www.kajinavi.jp/

  ・問い合わせ  TEL  03-3555-6700

取材同伴者名:石渡 一美
登戸
松井 洋一
シニアリポーターの感想

 2018年現在、川崎市の人口は150万人強、65歳以上の人口は30万人強で20%を超え、その割合は増加傾向にある。このシニアを主な対象とした「かじなび」のサービスは、社会のニーズにマッチしているものと思われる。
“傾聴”については、私たちKCPも協力できる分野であり、連携を模索していきたい。
取材に答えてくれた長谷川さんの明るい笑顔が、「かじなび」のサービスを象徴しているように感じた。